イングリウッド(本社東京都、黒川隆介社長兼CEO)は9月26日、冷凍おかずの定期便サービス「三ツ星ファーム」において、ブランドキャラクターの飯豊まりえを起用した新たなテレビCMの放送を開始した。三ツ星ファーム・ブランドマネージャーの本間悠也氏は「特に『食事にかける面倒を極力少なくしたいが、おいしさは諦めたくない』という人に興味を持っていただくことを狙っている」と話す。
9月26日にウェブCMとして先行配信を開始した。10月19日から、関東・関西エリアにてテレビCMを放送する。
「三ツ星ファーム」は2021年6月の提供開始以降、デジタルマーケティングを駆使し、累計販売食数は1800万食を超えている。
このタイミングでテレビCMを放送する理由について、「サービス開始から3年以上が経ち、改めて自社の強みを認識し、今後より社会に影響力を持った存在になれることを狙ってCMの放送を決定した」(本間氏)と話す。
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