営業損益は1500万円の営業損失(前年同期は1億1600万円の営業損失)となった。送料単価が低い配送ルートの採用、梱包資材の改良などにより物流関連費用を抑えたことで、販売管理費が減少したという。
中核事業の定期便事業については、新規顧客獲得の計画が遅延したことに加え、潜在顧客へのアプローチが不十分だったことから、ECサイトへの流入数が減少したという。のべ顧客数が前年同期を下回り、売上高が減少した。
2025年2月期の連結業績予想に変更はなく、売上高は同5.4%増の312億500万円を計画している。