一部顧客の個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日)が不正に閲覧された可能性がある。顧客が登録していたクレジットカード番号の下4桁と有効期限も閲覧された可能性があるという。
だが、同社はカード利用に必要な全桁のカード番号やセキュリティーコードのデータを保有していないため、クレジットカード情報の全てを閲覧された可能性はないという。
現時点において、「なりすまし」による不正購入などの発生は確認していない。今後は関係行政機関に届け出の上、引き続き不審なアクセスの監視や、受注データの監視を徹底していく。不正アクセスの監視強化とセキュリティーレベルを向上し、再発防止を徹底する。