「ダイレクトマーケティング事業」は、売上高が同24.7%増の19億8500万円。チャネル別ではテレビが同60.7%増の6億2500万円、ECが同25.1%増の6億4700万円だった。期中にテレビ通販の放送枠を増やしたほか、媒体効率を意識した放送を行いつつ、テストマーケティングで結果の良かった商品を中心に放送を行った。同事業の営業利益は1700万円だった。
セールスマーケティング事業は、店舗ルートにおいて韓国コスメが好調で、売上高は同8.5%増の52億7500万円。このうち生協ルートが同1.1%増の29億6800万円、通販向けが同5.2%増の8億4600万円、店舗向けが同30.2%増の14億6100万円だった。