ニナファームジャポン、万博会場でセミナー開催へ 4回で計400人見込む

ニナファームジャポン（本社東京都、ベジット・イディアス会長）は、大阪・関西万博でゴールドパートナーを務める、フランス・ニナファーム（フランス・アヌシー市、マイテ・ブルノー社長）が大阪・関西万博のフランスパビリオンへの出展を記念し、5月から9月にかけてニナファームジャポンの事務局が主催するスペシャルイベントを開催する。

スペシャルイベントは、フランスニナファームのマイクロバイオータ研究の「高山・砂漠・海洋・宇宙」をテーマに、フランスパビリオン内で4回開催する予定だ。1回あたり100人の参加を見込む。3月度の達成タイトルごとに参加条件が異なる。3月には東京と大阪で「万博トレーニング」の開催を予定しており、モチベーションアップにつなげる。

フランスパビリオンでは、千寿オリーブの「奇跡の庭園」をテーマとし、常設展示エリアに、誰もが百寿者を目指せる健康長寿の未来を象徴し「永遠の若さの樹―ゼウス」と呼ばれる千寿オリーブの樹を演出する。

4月27日にはニナファームジャポンのトップリーダーである深見陽一郎氏が大阪・関西万博の特設会場で、毎週日曜日にラジオ大阪で放送しているトーク番組「レアルラジオ」の公開収録を行う。観覧は無料だが、万博会場への入場券が必要だ。