化粧品のサロン販売を手掛けるCPコスメティクス(本社東京都、児玉晃洋社長)は3月14日、顆粒タイプのサプリメント2品を発売する。ビタミンC配合の「PureBrightnessC(ピュアブライトネスシー)」と、乳酸菌配合の「LactCharge(ラクトチャージ)」だ。2月からスタートした、代理店向けのプレ販売では、初回出荷で2万個を受注したという。既存のサプリメントに比べて、初回出荷時の受注が多い注文となっているという。
「ピュアブライトネスシー」は、持続型ビタミンCやトマト種子エキス、ビタミンB2、ナイアシン、亜鉛などを配合している。
「ラクトチャージ」は、シールド乳酸菌を100億個、ビフィズス菌を100億個含んでいる。
今回の2品は、若年層の開拓を意識して開発したという。既存のサプリやドリンクは機能性を意識したパッケージとなっていたが、今回はポップなデザインを採用したという。
既存のサプリメントの中では、コラーゲンドリンク「コラゲエクスプレス」が、1年半で170万本を超える売り上げを記録したという。
今回発売した2品は、初回受注で「コラゲエクスプレス」の注文数を上回ったとしている。
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