消費者庁は、E-Cubeと新成和サポートに対して、2025年3月19日から9月18日までの6か月間、訪問販売における勧誘、申込受付、契約締結の業務を停止を命じた。
AP COMPANYに対しては、2025年3月19日から2026年3月18日までの12か月間の業務停止命令を行った。。
3社に対して、法令遵守の徹底と再発防止策の実施を求める指示が出された。
3社の代表者に対して、業務禁止命令も下された。
消費者庁によると、3社は、消費者に対し「契約解除ができない」などと誤った説明を行い、解約を妨げていた。
執拗な訪問販売や、消費者に不安を与える勧誘も行っていた。
消費者庁は、3社の行為が消費者保護の観点から問題があると判断し、厳格な措置を講じた。消費者には、契約内容を十分に確認し、不審な勧誘には注意するよう呼びかけている。