千趣会は3月14日、サンダルの新ブランド「AWAS(アワス)」の第1弾として、自然にそろえたくなる形にこだわったサンダルを発売した。30~40代の女性をメーンターゲットとし、SNS発信に注力するという。
「AWAS」では、玄関の景観を整える近所履きのサンダルを展開するという。自社ECサイト「通販カタログ・通信販売のベルメゾンネット」で販売し、ギフトにも対応する。
ブランドの世界観を伝える手段として、インスタグラムを重要視している。頻繁に更新するのではなく、カタログのような表現で運用する方針だ。
今回発売した「【AWAS/アワス】合わせたくなるサンダル(六角形)」は、玄関の壁に沿って並べることで、六角形になる仕様だ。
今後、形のバリエーションを増やすという。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。