同社が11月16日に開催した新商品発表会で、同社の後藤孝洋社長は、スキンケアブランド「パーフェクトワン」について、「7年連続オールインワンスキンケア市場の国内売上1位を獲得し、累計販売実績も7777万個(2006年5月~2023年7月)を突破。8000万個も近日中に達成予定だ」と話す。
新製品は、同ブランド初のオールインワンのセラムで、(1)2種のビタミン(「ビタミンPP」「D-パントテニルアルコール」)を配合(2)2種の浸透(角質層まで)技術を採用(3)オリジナルコラーゲンを配合─といった三つのコンセプトがあるという。
自社ECなどの各販路を通して、主に40-50代のミドル世代の顧客にアプローチしていくとしている。
同商品のアンバサダーに就任した、タレントの藤本美貴は、「30代、40代は忙しく肌悩みも多い。みんなにパーフェクトワンを使ってもらいたい」とコメントした。