スピック(本社神奈川県、芝田崇行社長)が販売するビタミンCサプリメント「Lypo-C」(リポシー)は、定期便の利用継続率が非常に高いそうだ。液体サプリで吸収率が高く、体の変化を体感しやすいことが継続される要因となっている。リピート率や今後の取り組みなどについて、鈴木亮太マーケティング部長に聞いた。
専門家が評価する品質
──「リポシー」の特徴について聞きたい。
「リポソーム」というカプセル技術を使った液体のビタミンCサプリメントだ。リポソームカプセルの粒が一定で、吸収率が高い。そのため、飲んだ実感を得るのが早いのが特徴だ。
「リポシー」は以前から、通販だけでなく、クリニックやサロンにも卸してきた。医師から患者への紹介で知られていった商品だ。
「リポシー」の味は、人によっては、飲みづらく感じるかもしれないが、味を超える体感があるからこそ、飲み続けたいと思う人が多い。
利用者からのアイデアレシピを募るなど、飲みやすくなるような工夫を提案している。
──リピート率が高いと聞いたが、理由は?
商品を体感してメリットを実感してくれた人や、ブランドイメージに共感してくれた人が、定期便を利用している。初回から複数回になっても、転換率はあまり変わらず高い水準になっている。
サプリメントは通常、長く続けることによって体感性を得られるものが多い。「リポシー」は、早い人だと翌日に体感を得るようだ。美容を入り口に手に取ってもらうケースが多いが、続けているうちに健康面の変化を体感して、生活に欠かせないアイテムになっていく。
「リポシー」は悩みの解決を訴求した商品ではなく、「基礎栄養の補給」である。悩みが解決しないから定期の利用を止める人は少ない。
クリニックの医師や美容のプロフェッショナルが評価してくれているいわゆる「本物」の商品となる。「安売りしてはいけない」というポリシーがある。安売りはしないが、高い継続率を維持できるほど体感性が高い。LTVも高い商品だ。