自社サイト運営においては、アプリの機能改善やOMO展開に対する投資を進めている。直営店舗とのシームレスなサービス改善を、ブランド事業と一体で推進しているという。
2025年2月期は、店舗売り上げの伸び悩みを好調なEC売り上げがカバーしたという。
店頭回帰に伴う需要の押し上げ効果が一巡した影響を受け店舗売り上げが伸び悩んだとしている。
2025年2月期の売り上げは、2256億5800万円となった。
利益確保に向け同社では、店舗・ECの両販路でプロパーを重視した売り方に努めたという。その結果、売上総利益率は59.1%となったとしている。