現在、現地での陸路輸送は危険が伴うことから、日本大使館の協力を得て対応した。現地の防災担当者とも連携し、避難所が長期にわたり使い続けられる環境も整備したという。
設置を1日で完了させ、すぐに電源設備を稼働。電源確保により、携帯電話の充電やテント内照明を確保し、住民から「避難所生活が改善された」という声を直接もらったという。
独立電源の確保に伴い、マンダレー市役所を表敬訪問し、副市長から感謝状を受領したという。

▲マンダレー市政府 経済大臣へ設置完了を報告 マンダレー副市長から感謝状を受領

▲感謝状
設置した独立電源は、同社の独自ブランドである太陽光発電「AMATERASU」を15枚、蓄電池とインバーターを5セット、電源コンセントを16口を用意した。