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2025.04.21

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プロメテックスホールディングス、太陽光・蓄電池を設置 ミャンマー地震を継続支援

プロメテックスホールディングス、太陽光・蓄電池を設置

太陽光発電や蓄電池などの販売や施工、OEMを手掛けるプロメテックスホールディングス(本社愛知県、加藤皇大社長)は4月15日、ミャンマーで発生した「ミャンマー地震」の継続支援活動において、震源地に近いマンダレー市の避難所に太陽光発電と蓄電池を設置し、独立電源の確保と稼働を完了させたと発表した。

現在、現地での陸路輸送は危険が伴うことから、日本大使館の協力を得て対応した。現地の防災担当者とも連携し、避難所が長期にわたり使い続けられる環境も整備したという。

設置を1日で完了させ、すぐに電源設備を稼働。電源確保により、携帯電話の充電やテント内照明を確保し、住民から「避難所生活が改善された」という声を直接もらったという。

独立電源の確保に伴い、マンダレー市役所を表敬訪問し、副市長から感謝状を受領したという。


▲マンダレー市政府 経済大臣へ設置完了を報告 マンダレー副市長から感謝状を受領


▲感謝状

設置した独立電源は、同社の独自ブランドである太陽光発電「AMATERASU」を15枚、蓄電池とインバーターを5セット、電源コンセントを16口を用意した。

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