EC支援を手がける子会社・カンナートにおける納品が遅延した影響により、4100万円の営業損失が生じたことが影響している。家具・家電・生活雑貨などの販売は好調で、粗利率も好調に推移しているという。D2C商品の販売を強化するとともに各種セールの実施や新生活アイテムを継続的に投入したことが寄与した。
商品企画開発事業の売上高は同49.8%増の6億5700万円、セグメント利益は同191.3%増の1900万円だった。
全体の売上高は同3.1%増の41億2500万円、営業利益は同85.9%減の600万円となった。
同社は3年以内にネットショップを100店舗開設する計画だ。