自社ECサイトや楽天市場、アマゾンを中心に展開する計画だ。今後、メインとなる販売チャネルは楽天市場とアマゾンを想定しているという。
「メンズコスメは一般をターゲットにしていくので、これまでのサロン専売品より伸びやすいと考えている。さらに昨今のメンズ市場の伸び率を考えると、メンズの方が売り上げを占めると想定できる」(國澤和華取締役)と話す。
現在、PRを前提としない、無料サンプリングの配布をSNSで行っている。申し込み数は想定以上だという。
今後はホテルや商業施設、ポップアップなどオフラインの接点も設ける計画だ。