太陽光発電や蓄電池を販売するネクサスジャパン(本社大阪府)を傘下に持つライジングコーポレーションは6月19日、大阪府が行っている「クレジットを活用した事業者の脱炭素経営促進事業」に参加した。大阪・関西万博のカーボンニュートラル実現に貢献していく。
大阪府が実施する脱炭素経営促進事業は、事業者の二酸化炭素排出削減量をJ‐クレジット制度を活用してクレジット化するもの。同事業を通じて大阪・関西万博に寄付する取り組みだ。
取り組みに参加することで、社会貢献の機会であると捉え、直接貢献できること自体に意義があるとした。
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