出店するブランドは、「BOTANIST(ボタニスト)」「YOLU(ヨル)」「SALONIA(サロニア)」などだという。
同社では以前から、SNS上でのユーザー接点やインフルエンサー起点の購買行動に着目していた。今回の参画を機に、「TikTok Shop」を新たな販路と位置づけ、「TikTok Shop」の戦略設計や運用を担う専任プロジェクトチームを社内に新設したという。
動画を起点とした、自然な商品認知・体験の創出や、若年層との新規接点獲得、ブランドエンゲージメントの深化などを強化していくとしている。