フェリシモ、「おそろい短歌賞2025」短歌公募開始 岡野大嗣が審査員

フェリシモは2024年に「フェリシモことば部」を新設し、「おそろい短歌賞2025」の短歌公募を開始した。応募期間は2025年9月11日から10月19日までで、テーマは「おそろい」。31文字の中に「おそろい」に関する思いを込めた短歌を募集している。

審査員には歌人の岡野大嗣氏を迎え、ことばを愛するすべての人が参加できる。受賞作品は「おそろいの日」である11月11日にウェブサイトで発表される予定だ。受賞者には、フェリシモの都市型ワイナリー「f winery」のワインに受賞作からインスピレーションを得たイラストをデザインしたオリジナルワインが贈られる。


▲副賞 オリジナルワイン（イメージ）

賞は金賞1首、銀賞2首、銅賞3首、佳作が選ばれる予定で、佳作受賞者には岡野大嗣氏からの寸評が提供される。応募作品は自作で、他のコンテストに未応募のものに限られ、第三者の著作権を侵害しないことが条件となっている。応募作品の著作権は応募者に帰属するが、フェリシモのカタログやウェブサイト、SNSなどで無償で使用されることがある。


▲歌人 岡野大嗣氏

「フェリシモことば部」は、次世代の若者たちが感じる「生きづらさ」に寄り添い、言葉の力を活かした取り組みを行っている。フェリシモは「ともにしあわせになるしあわせ」をコアバリューに掲げ、地域活性化に貢献する事業を展開している。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。