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2025.10.07

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アンカー・ジャパン、 世界最小の大容量電源 全モデルの重さ60%

「Anker Solix C2000」 世界最小の大容量電源を発売

アンカー・ジャパンは2025年10月2日、「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」の販売を開始した。この製品は2048Whの大容量を持ちながら、世界最小サイズを実現したという。バッテリーセルの小型化や内部構造の見直しにより、前モデルと比較して本体サイズを約半分にし、重さを約40%削減したという。

「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」は、家庭の電化製品の99%を複数同時に動かせる、定格2000WのAC出力を持つ。また、アンカー独自の急速充電技術「HyperFlash」により、約99分で満充電が可能。急な災害時にも迅速に対応できるという。安全性にも配慮しており、難燃性素材を採用。米国規格協会にも採用されている安全規格の「UL2743」規格に準拠した高耐久性能を備えている。


▲「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」防災に最適な世界最小の大容量ポータブル電源


▲「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」


▲「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」


同日、「Anker Solix PS100 Dual Portable Solar Panel」も販売開始した。このソーラーパネルは、発電効率の高いN型セルを採用し、両面で発電可能な設計により、約2.8kgと世界最軽量を実現したとされる。IP67の防塵・防水性能を持ち、アウトドアや雨天時でも安心して使用できるという。


▲「Anker Solix PS100 Dual Portable Solar Panel」ソーラーパネル


▲「Anker Solix PS100 Dual Portable Solar Panel」

アンカー・ジャパンは、これらの製品を通じて、災害時の在宅避難でも電力と安心を確保できると述べている。製品は、Anker Japan公式オンラインストアやAmazon.co.jp、楽天市場などで購入可能だ。価格は「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」が税込19万9900円、「Anker Solix PS100 Dual Portable Solar Panel」が税込3万4990円となっている。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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