それによると、購入した商品の段ボールがつぶれていたり、破損があったりした経験があるとしたのは回答全体の45.4%だった。この経験が次回購入の意欲の低下につながるかとの問いには51.7%が「はい」と回答した。
段ボールの状態がリピート購入率を下げる要因になっており、通販事業者は段ボールの材質や強度にもっと意識的になるべきと指摘した。
調査は今年1月までに実施。全国の22歳から60歳までの男女1000人から回答を得た。

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