売上高は過去最高となったが、営業利益は同14.6%減の22億8000万円だった。
さらなる業容拡大に向けた人的投資を強化し、グループ全体の人員が前年同期比で53人増加したほか、インドネシアでの広告宣伝費を大幅に投入したことが利益を圧迫した。
整水器販売事業では、スポーツや美容関連分野のBtoBtoCの販売に注力した。金融機関を通じたビジネスマッチング展開にも着手したとしている。
整水器のストックビジネスである交換用カートリッジの売上高は、同3.7%増の45億1700万円と堅調だった。
海外ではインドネシアのボトルドウォーター事業が同31.0%増の33億2100万円と急成長。テレビCMやSNS広告などのマーケティング強化が奏功し、月間売上高の最高記録を更新し続けている。
同社は2028年3月期に連結売上高310億円を目標とする中期経営計画を掲げている。整水器事業の拡大とともに、再生医療分野や電解水透析事業も精力的に展開し、中長期的な企業価値の向上を目指すとしている。
