劇場へ新型機を寄贈
同社は2024年に、主力製品をこれまでの「リブマックス」シリーズから、大幅な小型化を実現した新型機「キュービック1/f」へと一新した。
この刷新に並行して、海外戦略を本格化させたという。クアラルンプールの商業施設内に誕生した「KLP48」の専用劇場に、メンバーやスタッフの健康管理用として同機を設置・提供しているという。

▲大幅な小型化を実現した「キュービック1/f」
「KLP48」は、日本の人気アイドルグループ「AKB48」の姉妹グループで、マレーシア初のアイドルグループだそうだ。これまでは、日本人のメンバーも含まれていたが、2026年2月から、マレー人のメンバーだけで構成するようにしたという。マレー人のメンバーは、イスラム教徒が多く、学業を優先する人も少なくない中で、活動を行っているという。
「KLP48」では、激しいダンスレッスンや多忙なスケジュールをこなす10~20代のメンバーが、日常的に電位治療器に触れる環境を構築しているという。今後はメンバー自身によるSNSでの発信を通じて、「キュービック」を使うことが現地の「スタイリッシュな健康習慣」として定着されることを図っていくという。

▲マレーシアでのイベントの様子
「心の健康」と「身体のケア」の融合
今回のコラボの背景には、渕脇社長の「心身両面の健康」への強い思いがある。コロナ禍で社会が疲弊した経験から、一瞬で人を勇気づける「音楽(心の健康)」と、じっくりと体調を整える「医療機器(身体の健康)」の相乗効果に着目したそうだ。
マレーシアは糖尿病患者が多く、健康寿命の延伸が社会課題となっていることから、若いうちからのセルフケアの重要性を啓発していく方針だという。
国内市場において、電位治療器は依然として高齢者向けのイメージが強い。
ココロカでは、マレーシアやベトナムにおいて、同社の電位治療器がメディカルセンターで導入された実績があることをPRしていくという。
現地の若年層による利用シーンを日本国内へフィードバックすることにより、国内の健康市場の若返りとイメージ刷新を図る「逆輸入戦略」を推進する考えだという。
