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2026.03.09

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健康機器

ココロカ、マレーシア「KLP48」とコラボ 海外から若年層の健康需要開拓へ

マレーシアのアイドルグループ「KLP48」

電位治療器の体験販売を展開するココロカ(本社東京都、渕脇正勝社長)は現在、マレーシア・クアラルンプールで活動する現地のアイドルグループ「KLP48」とコラボレーションした事業展開を行っている。日本の伝統的な家庭用医療機器と、現地の若者に影響力を持つエンターテインメントを融合させ、アジア全域でのブランド認知向上と若年層へ普及したいという狙いがあるという。


劇場へ新型機を寄贈


同社は2024年に、主力製品をこれまでの「リブマックス」シリーズから、大幅な小型化を実現した新型機「キュービック1/f」へと一新した。

この刷新に並行して、海外戦略を本格化させたという。クアラルンプールの商業施設内に誕生した「KLP48」の専用劇場に、メンバーやスタッフの健康管理用として同機を設置・提供しているという。


▲大幅な小型化を実現した「キュービック1/f」

「KLP48」は、日本の人気アイドルグループ「AKB48」の姉妹グループで、マレーシア初のアイドルグループだそうだ。これまでは、日本人のメンバーも含まれていたが、2026年2月から、マレー人のメンバーだけで構成するようにしたという。マレー人のメンバーは、イスラム教徒が多く、学業を優先する人も少なくない中で、活動を行っているという。

「KLP48」では、激しいダンスレッスンや多忙なスケジュールをこなす10~20代のメンバーが、日常的に電位治療器に触れる環境を構築しているという。今後はメンバー自身によるSNSでの発信を通じて、「キュービック」を使うことが現地の「スタイリッシュな健康習慣」として定着されることを図っていくという。


▲マレーシアでのイベントの様子


「心の健康」と「身体のケア」の融合


今回のコラボの背景には、渕脇社長の「心身両面の健康」への強い思いがある。コロナ禍で社会が疲弊した経験から、一瞬で人を勇気づける「音楽(心の健康)」と、じっくりと体調を整える「医療機器(身体の健康)」の相乗効果に着目したそうだ。

マレーシアは糖尿病患者が多く、健康寿命の延伸が社会課題となっていることから、若いうちからのセルフケアの重要性を啓発していく方針だという。

国内市場において、電位治療器は依然として高齢者向けのイメージが強い。

ココロカでは、マレーシアやベトナムにおいて、同社の電位治療器がメディカルセンターで導入された実績があることをPRしていくという。

現地の若年層による利用シーンを日本国内へフィードバックすることにより、国内の健康市場の若返りとイメージ刷新を図る「逆輸入戦略」を推進する考えだという。

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