現地のオフィスワーカーのニーズを捉え、計画比1.8倍の受注を記録したという。国内でも「飲むサプリ」を投入するなど、従来の飲料カテゴリーの枠を超えた「非連続成長」を加速させる方針だ。
具体的な展開として、今春から二つの重点領域「ウェルネスケア」と「ムードシフト」に基づく新商品を投入する。
先行して3月から、タイにて水分補給飲料「サントリー ライフ」を発売。現地のオフィスワーカーが直面する「猛暑と冷房による乾燥」という特有の悩みに着目し、日本の水分補給知見を応用した。
現地のセブン―イレブンでは、タイの大型連休の影響も相まって、計画比1.8倍と好調な滑り出しを見せている。
4月からは、サントリーウエルネスの成分知見と飲料開発技術を融合した「飲むサプリ ロコモセサミン」を展開する。サプリメントを飲料化することで、健康習慣のハードルを下げる新たな市場を創出する。将来的に、1000万ケース級のヒット育成を目指すとしている。
同プロジェクトでは、グローバルプラットフォーム「フューチャー・アドベンチャー・マップ」を独自に構築。世界8カ国、100名超の社員が参加し、約1億円の投資を行っているという。
