カカクコムをめぐり、スウェーデンの投資会社EQTは5月12日、1株3000円で公開買い付を実施すると発表した。同13日からTOBを開始し、カカクコムもTOBへの賛同を表明していた。
LINEヤフーは米国の投資会社であるベイン・キャピタルと共同でカカクコムへの買収提案書を提出した。同7日に1株当たりの公開買い付け価格を3000円で提案していたが、同13日には3232円に買い付け価格を変更し、再提案を行った。
LINEヤフーは戦略的なM&Aは重要な成長戦略の一つと位置付けている。その中で、生成AIの台頭に伴う変革期においてカカクコムが展開する事業と、同社が保有する圧倒的なデータと高頻度な顧客接点は極めて高い戦略的価値を有するとみている。協働により次世代のスケールと収益モデルを創出することが可能だと考えているという。
