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2026.06.22

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京セラ、着脱式軽量太陽光発電の開発へ 東京都の支援事業に採択リユースなども加速

着脱式軽量太陽光発電のシステム概要

京セラは6月17日、開発を進めている「着脱式軽量太陽光発電」が、(公社)東京都環境公社が実施する「新エネルギー推進に係る技術開発支援事業」に採択された。同支援事業は、2050年の「ゼロエミッション東京」の実現に向けたもので、脱炭素化の推進を目的に、民間企業による先進的な技術開発や実証を支援する取り組みとなっている。

「着脱式軽量太陽光発電」は、設置が難しかった工場や倉庫の低耐荷重屋根に導入できるよう設計し、軽量で着脱を可能にする太陽光発電。支援事業の採択を機に、軽量化などの技術開発を加速させていく。都内での実証も行い、実用化に向けた課題の抽出と解決を図る。都を起点に、全国への早期導入を目指してく。

廃棄量抑制や、リユース・リサイクルの推進も図る。培ってきた太陽光発電の寿命予測技術を活用して、再生可能エネルギーの導入拡大と資源循環の両立に取り組んでいく。


▲軽量太陽光発電はシステム全体の軽量化を図っている

開発中の軽量太陽光発電は、シリコン系太陽電池を活用しつつ、ガラスを使用しない構造や施工技術を含めてシステム全体の軽量化を図っている。重量やメンテナンス性、安全性、コストなどの複数の観点から、総合的な性能向上を目指している最中だとしている。

現在は、デンソー社との実証実験を通じて、発電性能や設置方法の検証データを取得中だという。量産化に向けた技術の高度化や最適化も進めているとした。












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