カーボンニュートラリティ宣言は、「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY(イージー)」について行った。
第三者機関である、BSIグループジャパンの検証を受け、国際規格に準拠したカーボンニュートラリティであることの意見書を取得したとしている。
同社では、国際規格に則り、GHG排出量算出における基準年を定めたうえで、2022年度のGHG排出量について、カーボンニュートラリティを達成したという。
今後のGHG排出量の削減、除去、オフセットを含めたカーボンニュートラリティ計画を示し、2050年度までのカーボンニュートラリティの維持を表明したとしている。