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2026.07.11

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ナリス化粧品、αゲル構造採用の新マッサージ用化粧料を開発

αゲルのイメージ

ナリス化粧品は、顔用マッサージ料において「マッサージ時の滑らかな指の運びと肌への密着感」と「洗い流し後の適度な残留油性感とぬるつき感のなさ」を両立した新たな処方を確立したと2026年7月7日に発表した。今回の処方は、同社が46年間にわたり研究を重ねてきたマッサージングパックの分野で初めて「αゲル構造」を採用した点が特徴となっている。

同社は1974年に、ヨーロッパのエステティックサービスを日本に導入する際、日本人の肌に合わせた専用化粧品の開発を開始した。1980年には、女性の就業率増加など社会の変化を背景に、パック機能を持つ家庭用マッサージクリームを開発。以降、クリームとパックの機能を併せ持つ製品の研究に注力してきた。


▲1974年オープン当時の「ナリス スキンケアサロン」

従来のマッサージクリームは、使用時の滑らかさや肌を包み込む厚み、マッサージ中の転相が求められる一方、洗い流す際にはぬるつきが少なく、洗浄後には皮膚の柔軟さを感じさせる残留油分が好まれていた。しかし、残留油分を増やすために液状油を多く配合すると、洗浄時のぬるつきが強くなるという課題があった。

今回開発された新処方では、肌の構造と類似した水層・界面活性剤・高級アルコールがミルフィーユ状に重なる「ラメラ構造(αゲル構造)」を採用している。これにより、クリームの乳化状態を安定させるとともに、肌との親和性が高く、みずみずしさとコクのあるテクスチャーを実現した。マッサージ時には、指の動きによってラメラ構造が少しずつ崩れ、油分と水分が弾けるような感覚が得られるという。

このαゲル構造を用いたマッサージングパックは、同社の46年にわたる開発の中で初めての処方系となる。開発品は、10名の専門パネラーによる使用感評価試験において、コクのある滑らかなテクスチャー、すすぎ時のぬるつき感の少なさ、すすぎ後の適度な残留油性感について評価を得たとしている。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。






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