KuradashiFoodカンパニーブランド事業部部長の関口一平氏は、「準備に手間がかかる制限食だが、『Dr.つるかめキッチン』では、すでに調理されていて電子レンジで温めるだけという手軽さが特徴だ。かつ日々の食事として楽しめるおいしさも兼ね備えている点が、制限食を必要とするユーザーのニーズに合致した」と300万食突破の要因を語る。
クラダシは2024年8月、クロスエッジを子会社化した。「Dr.つるかめキッチン」は専門医・管理栄養士が監修する冷凍宅配弁当サービスだ。
主にウェブ広告(検索型広告・Meta広告・アフィリエイト)を活用して、認知と顧客獲得につなげてきた。
「糖尿病・腎臓病などの病名で検索されるお客さまからの評判が高い」(関口氏)と話す。
販売はオンラインのみ。だが、現在、医療機関やケアマネジャーを介して、食事管理などの一環で「Dr.つるかめキッチン」を選択肢として紹介してもらう取り組みを進めている。
今後も引き続きウェブ経由での顧客獲得に注力していく。
「医療機関や看護現場を介した食事指導の一提案として連携させていただく機会を創出していく。より『Dr.つるかめキッチン』のお弁当を必要とする人に届けていく」(同)と展望を話す。
