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2026.08.29

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長沢燃料商事、マクアケで累計400万円突破 炭を土壌に植物を育てる

炭の樹 パキラ

創業130年を数える、山形県米沢市の燃料店、長沢燃料商事(本社山形県、長澤文紀社長)が開発した、炭を土壌にして植物を育てるインテリア「炭の樹(すみのき)」の販売が好調だ。6月16日から開始した、「Makuake」でのクラウドファンディングでは、累計400万円の支援を獲得。「Makuake」での累計販売数は2500個を突破した。卸にも対応している。

コロナ禍における、観葉植物需要の高まりを受け、約2年かけて開発したという。炭の天然の殺菌効果を生かしており、土を使わない。そのため、「虫がわかない」「清潔」と評価され、食卓やデスク周りのニーズをつかむことができたとしている。

女性ユーザーが多いだろうという、当初の想定とは違い、ユーザーの約6割が男性だという。スタイリッシュなデザインがインテリア好きの男性層のニーズに合致した。現在は自家需要に加え、引っ越し祝いなどのギフト需要も急増しているという。

同社では、デジタル活用にも注力している。LINE公式アカウントには約1400人が登録。個別の育て方相談に丁寧に応じることで、初心者層の不安を解消しリピートにつなげている。

原料には、地域の森林保全につながる間伐材を使用。今後は、ギフト販路の開拓や、商品開発を強化していく。

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