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2026.10.12

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【インタビュー】ナチュラリープラス 田嶋隆志社長、「2年連続で増収達成新規登録会員数が20%増に」

田嶋隆志氏


ナチュラリープラス(本社東京都)の2026年8月期は、前期比4.9%増で2年連続の増収増益を達成する見込みだ。田嶋隆志社長に、増収の要因と今期の戦略について聞いた。



──2026年8月期決算の売上高はどのような見込みになるか?

前期比4.9%増になる見込みだ。月間の新規登録会員数は平均して20%増となったことが増収の要因だ。月に2400人で推移している。
 
2019年に私が社長に就任して以降、新しいビジネスメンバーが育っていることで、新たなネットワーク組織を作り上げたような達成感はある。2019年以降に新規登録した会員の売り上げが、2019年以前の会員の売り上げを上回った。
 
2025年2月に刷新した「お得定期便」も奏功した。新規会員による「お得定期便」の申し込みは8割以上を占め、うち6割が12M登録(製品二つプレゼント)となった(6M、1M登録はそれぞれ2割ずつ)。継続率は約80%以上と向上した。

12M登録が増えたことによって、会員の皆さんの収入が増えて安定したことで手応えを感じ、ナチュラリープラスビジネスに対するドライブがかかっている。

新規会員の登録を促進することを目的とした「ポップコーンキャンペーン(5月22日~8月31日まで)」も実施した。新規会員2人を登録した時点で、1人目の新規会員に5000円分のお買い物ポイントを付与し、2人目以降は、オンライン登録時に5000円の値引きを自動適用した。

新規登録会員は、まず「ウェルカムセミナー(Zoom)」に参加し、「NP FAN CLUB」に入会。「NP fellow Training」を受講してもらうという一連の流れが生産活動の向上につながっている。

次の段階において、IBO(インディペンデント・ビジネス・オーナー)メンバーは、「NP Boot Camp」へ参加し、初スピリットを達成すれば、スピリットアワード、オーナーズリトリートで表彰される。最終的には、FESTAへの動員につなげるというサイクルを地道に取り組んだところ、会員と会社との一体感が高まった。

──製品の売り上げ構成比は?

1位が「スーパー・ルテイン」ブランド、2位が「IZUMIO(OLEMIOも含む)」、3位「スーパー・リバイブ」4位「スーパー・ユーグレナ パラミロンARX」の順位となった。

──初スピリット達成者数は?

全世界ベースでは、200人以上になりそうだ。

──新規会員を増やすためのインセンティブプログラム「グローイング・トゥギャザー2026」をバリで実施した。参加人数は?

前回のマレーシアは138人だったが、今年の達成者数は、同251%の346人と大幅に増加した。

──IBOメンバーの人数は前期は650人だったが、今期は?
 
700人となる。

──公式アプリ「CONPUS(コンパス)」のダウンロード数は?

前期の3万3213から大きく増え、4万2067となった。新規登録会員が増えたことが要因だ。

──カロテノイドの数値を測定するカチックチェッカーのレンタル数は?

前期と同様約400台で、計測回数の年間総計は約14万回に上った。

──NP FAN CLUBは7520人、NP FAN’S TVは9112人(2025年8月時点)加入していたが、現時点では?

NP FAN CLUBは8602人、NP FAN’S TVは1万117人と増加した。

──田嶋社長が実施している「NP fellow Training」の参加人数は?

リアルでは3935人、オンラインが2万3600人が参加した。10月で、100回目の開催となる。

──NPオンラインクリニックの利用状況は?

アプリのダウンロード数(登録者数)は約7000人だ(会員以外も含む)。

──今期の戦略は?

新規登録が好調ないま、そこから次のリーダーを育てていくことにも、さらに力を入れていく。多くのリーダー候補の方々に「Boot Camp」へオブザーバーとして参加していただくことで、リーダーとしての視点や考え方を学び、次のステップにつなげていただきたいと考えている。

また、既存のリーダーには、「Boot Camp」で適切な目標を設定していただき、その目標に向かって取り組むことで、2桁成長を目指していく。そして、フェロートレーニングやフォローアップトレーニングを通じて、会員の皆さまの目標達成をサポートしていく。

「お得定期便」の好調を追い風に、新規登録の増加をさらなる成長につなげていきたい。今期のインセンティブ旅行は「ベトナム・ダナン」に決定した。

──今期の売上高の計画は?

4.1%増を計画している。
 
──海外展開について。

展開国は8カ国(フィリピンをNPGLが統合)、26拠点だ。製品を愛用している国と地域は135に増えた。

──2025年度の売上高上位国は台湾、マレーシア、アメリカ、シンガポール、インドネシアの順位だったが、2026年度は?

順位に変動はない。成長著しい国はインドネシアだ。


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