フォーデイズ、恒例の春イベント開催 会員ら4700人が参加

フォーデイズ（本社東京都、和田佳子社長）は3月6日、12回目となる春イベント「フォーデイズ春 2024 in 東海」をポートメッセなごやで開催し、約4700人が参加した。

ステージショーの開演あいさつで、和田社長が2024年3月期決算の売上高は316億円となる見通しであることを明らかにした。2024年度の施策については、（1）スキンケア「ムーサ イオ W II」シリーズのバージョンアップ（2）ペットケア製品の投入（3）広島サロンを3月22日にリニューアルオープン─を発表した。

さらに、「2025年には新たな製造工場を作る予定で準備を進めている。大切な方へ届ける製品は、会員の皆さん自身の目で確かめてほしいので、工場見学もできるようにしたい」と語った。


▲約4700人が参加した会場の様子

「フォーデイズ　春」は、製品・会社・企業活動の3点を一元化して紹介し、多くの会員とゲストにフォーデイズの魅力を伝える、春の恒例イベント。

展示エリアでは、主力の核酸ドリンクに関する体験ラボを開講したほか、男性会員ユニット「ビューティークルー」によるワンポイントメイク体験、カリスマ美容師によるワンポイントウィッグ体験などを実施。さまざまな健康測定ができ、フォーデイズ製品のサンプルをもらえる健康コーナーも好評だった。トップリーダーによる特別セミナーも開催し、ほとんどの会場が満席になるほどの盛況ぶりだった。