【特集：NB健康食品】温世、サプリメント計10種類を展開 NMN フェムケアテーマに訴求

温世（本社大阪府、笹島英華社長）は、フェムケアと温活をテーマに、女性特有の課題解決に向けた製品のラインアップに力を注いでいる。サプリメントは、乳酸菌やコラーゲン、フェムケアをテーマにしたサプリ、NMNなど計10種類を展開する。

長寿遺伝子活性物質「NMN」をナノ化技術「nano PDS技術（ナノパーティクルデリバリーシステム）」で吸収しやすくした。

サプリメントが好評。「レリガーピーマックス」は、NMNを1つ罪に500ミリグラム配合したほか、「Ｌ-アルギニン」「ピロロキノリンキノン」などを加えた。


▲「フーミン」

牛の初乳から精製した濃縮ホエイのたんぱく加工食品「マミーミュン」も免疫ケア製品として訴求する。牛乳由来のホエイには、水溶性タンパク質のほか、ビタミン、ミネラルなど栄養素が豊富に含まれている。分娩後6日目の初乳から精製した「濃縮ホエイタンパク」を使用している。これにも「NanoPDS（ナノ・パーティクル・デリバリー・システム）」を応用し、機能性成分が体内に深く浸透することで吸収効率を向上させている。また、脂質と多糖から構成される糖脂質LPS（リポポリサッカライド）を配合し、健康や美肌の維持のサポートも期待できるという。ブルーベリー味に仕上げ、すっきりとした味わいに仕上げた。


▲「マミーミュン」

その他、フミン酸、フルボ酸のドリンク「フーミン」や「フェムフーミン」、乳酸菌サプリ「アンブナノ」「アンブナノモア」、糖鎖サプリ「シアル―ス」などを展開している。