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2024.04.01

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【特集:フェムテックサプリ】アンファー、アサヒグループ食品、ベルタ、帝人などに聞く 30~50代でニーズ高まるフェムケア食品


「女性特有の健康上の課題」をサプリメントでケアするというニーズが拡大している。2023年には、機能性表示食品として初めて、「月経」に対する機能を表示する製品が受理された。女性のライフステージサポートを掲げるベルタでは、将来の妊娠に備えてヘルスケアを行う「プレコンセプションケア」のサプリで妊活をサポートしている。こうした「フェムケア」の市場は発展途上。今後の市場拡大に期待をかける企業は多い。多くの企業は、「サプリでケアできる」という認知度を高めたいと考えているようだ。




【CONTENTS】
≪インタビュー≫ アサヒグループ食品 ダイレクトマーケティング部 藤澤侑衣氏「月経周期の不安感はケアできる」
≪インタビュー≫ ベルタ 武川克己社長「 ライフステージに応じて製品の提案を『チェンジ』」
アンファー、乳酸菌で膣内環境改善 膣エイジングケアブランドから機能性表示食品
セティ、「有胞子性乳酸菌スポルス」など乳酸菌素材 女性向けサプリでも採用
≪インタビュー≫常磐植物化学研究所 学術・マーケティング課 染野かなで 氏「短期間摂取で「月経前」のメンタルをケア」
帝人、フェムケアの新素材発売 乳酸菌「UREX」と合わせて膣内環境を改善






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