同社のオリジナルの酒がランダムに届く「酒ガチャ」は、累計購入回数が35万回を突破したという。
2018年12月に「酒ガチャ」の元となった「初売りKURAND福袋」が登場。SNS上で多くの人から「酒ガチャ」と呼ばれるようになった。これをきっかけに、2019年に「酒ガチャ」という名称で正式に販売をスタートしたそうだ。
「35万回記念酒ガチャ」では、高価格のレアな酒類1本が必ず含まれているという。酒類のジャンル(種類)を選ぶこともできる。
購入者には、「最大35万円相当のお酒の詰め合わせ」「2万円相当のお酒の詰め合わせ」が抽選で当たるキャンペーンも用意している。抽選キャンペーンでは、LINEアカウントのID連携によって当選確率が上がるそうだ。先着2000人を対象に、記念ノベルティーをプレゼントするという。